10月17日、前回ボウズだった尼崎の沖堤防にリベンジしに行ってきました。
結果は、またしてもボウズ。ただ、今回は前回と中身が違います。前回はアタリすらなかったのに対して、今回は3回掛けて、3回ともバラしたボウズです。
同じゼロでも、魚に触れるところまでは来ました。だからこそ悔しいし、考えることも多い釣行になりました。
当日の状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月17日 5:00〜9:00 |
| 場所 | 兵庫県 尼崎市の沖堤防(前回と同じ) |
| 人数 | 2人 |
| 潮 | 小潮 |
| 風 | 3〜5m。沖向きの追い風で、やや左から |
| 波 | 普通 |
| 釣果 | ゼロ(バラシ3回) |
風は沖に向かっての追い風だったので、キャストはしやすい状況でした。
ベイトはかなり多かった
この日はベイトが多めでした。サバ・アジ・イワシなどが入っていて、サイズも10〜20cmくらいとバラバラ。いろいろな小魚が混ざって入っている印象でした。
前回もサバらしきベイトは多かったので、この堤防の周りには引き続き小魚がたまっているようです。
タックル
人数・時間と同じく、タックルも前回と同じです。
| 種類 | 使用したもの |
|---|---|
| ロッド | ヤマガブランクス ブルーカレント100 |
| リール | ダイワ エアリティ 4000XH |
| ライン | シーガー PE 0.6号 |
| リーダー | フロロカーボン 12lb + ワイヤーリーダー |
| ルアー | デュオ ドラッグメタルキャストTG 30g(ゼブラグロー) |
| フック | フロントなし、リアにブレード付きトリプルフック |
ブリ用の強めのタックル(オーバーゼア グランデ サーフモデル 103MH+セルテートHD 5000D-XH)も持っていきましたが、掛けたのはすべてSLSのほうです。
ルアーもいつもと同じドラッグメタルキャストTGです。変えたのはフックセッティングだけで、サゴシ用にフロントにはフックを付けず、リアにブレード付きのトリプルフックだけという構成にしました。いつものジグに後付けでブレードを足して、ブレードジグとして使っている形です。
釣れ方|朝イチと、あとはポツポツ
周りの様子を見ると、朝イチは周りでも釣れていて、それ以降はポツポツと釣れている感じでした。
釣れていた人の多くはブレードジグ。自分もブレードを付けたジグで、早巻きで反応がありました。
アタリがあったレンジは中層から上。底付近ではなく、中層〜表層寄りをブレード付きのジグで速く引いてくると食ってくるパターンです。
バラシ3回|すべて途中でバレた
この日は3回掛けました。引き方や、周りで釣れていた魚からすると、おそらくサゴシだったと思います。
ただ、3回ともやり取りの途中でバレてしまいました。掛かった瞬間に外れるでもなく、足元で外れるでもなく、寄せている途中でフッと軽くなる。それが3回続きました。
さすがに3回続くと、運だけでは片付けられません。原因を考えてみました。
バラシの原因を考える
① フックがリアのトリプル1本だけだった
今回のセッティングは、フックがリアのトリプル1本だけです。
サゴシはルアーの後ろから噛みつくことが多いので、リアフックは理にかなっています。ただ、掛かりどころが1か所しかないので、浅く掛かっていると、やり取りの途中で外れやすくなります。
② サゴシは口が硬く、歯も鋭い
サゴシは口が硬く、歯も鋭い魚です。フックの刺さりが浅いと、走られたときや首を振られたときに外れやすくなります。歯にフックが当たって、しっかり口に刺さっていなかった可能性もあります。
③ 早巻き中のアタリは浅く掛かりやすい
早巻きで食わせると、魚がルアーを追いかけて噛みつくように食ってくるので、フックの先だけが掛かる浅掛かりになりやすいと思います。
さらにSLSは、柔らかいロッドと細いPE0.6号の組み合わせです。遠くで掛けたときは、フックを深く刺し込むだけの力が伝わりきっていなかったのかもしれません。
次に試したい対策
同じようにバラシに悩んでいる人の参考にもなるように、次回試そうと思っている対策を挙げておきます。
- 掛かったら追いアワセを入れる:掛かった直後にもう一度しっかりアワセを入れて、フックを深く刺し込む
- フックを新品・鋭いものに替える:口の硬いサゴシには、刺さりの良さが大事。少しでも鈍っていたら交換する
- やり取り中はテンションを抜かない:ロッドの角度を一定に保って、ラインをたるませないようにする
- ドラグを見直す:強すぎると口切れ、弱すぎると刺さりが甘くなる。サゴシ相手のちょうどいい強さを探す
- フロントにもフックを足すか検討する:掛かりどころを増やせば、バラシは減らせるかもしれない。ただしフックが増えるとワイヤーやラインに絡みやすくなるので、そこは試しながら
ふだん自分はフロントシングル+ブレードフックの構成をよく使っています。今回のリアのトリプルだけという構成と比べて、どちらがサゴシのバラシが少ないかも次回確かめてみたいところです。
まとめ|ボウズだけど、前回より一歩前進
2回連続のボウズですが、今回は中層から上を、ブレード付きのジグの早巻きでというパターンが見えて、実際に3回掛けるところまで来ました。
前回は「魚に触れなかったボウズ」、今回は「掛けたけど獲れなかったボウズ」。同じゼロでも、前進はしていると思っています。
あとは掛けた魚をしっかり獲るだけ。次こそは、尼崎の沖堤防でサゴシを手にしたいと思います。
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