8月2日、朝だけの短時間釣行で静岡サーフに行ってきました。
結果は前回に続いてノーフィッシュ。ただ、2回連続で釣れなかったことで見えてきた課題があるので、今回はそこを掘り下げて書いてみます。
当日の状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年8月2日 5:00〜8:00 |
| 場所 | 静岡サーフ(前回と同じ場所) |
| 狙い | 青物 |
| 釣果 | ノーフィッシュ |
タックルは前回と同じSLSの組み合わせです。
| 種類 | 使用したもの |
|---|---|
| ロッド | ヤマガブランクス ブルーカレント100 |
| リール | ダイワ エアリティ 4000XH |
| ライン | シーガー PE 0.6号 |
| リーダー | フロロカーボン 12lb |
| ルアー | デュオ ドラッグメタルキャストTG 30g(ゼブラグロー) |
周りを見渡しても釣れている人はほとんどおらず、ショゴを釣っている人が1人いたくらい。全体的に渋い朝でした。
前回の反省を活かせなかった理由
前回の釣行では、友人がボトムのただ巻きでショゴを釣り、表層ばかり探っていた自分はノーフィッシュでした。そのとき「もっと早くレンジを下げるべきだった」と反省したはずでした。
ではなぜ今回も表層をメインに探っていたのか。理由はシンプルで、この場所は根掛かりが多いからです。
底を丁寧に探ろうとすると、ジグを引っ掛けてロストしてしまう可能性が高い。TGジグは1個1,500〜2,000円ほどするので、根掛かりでポンポン失うわけにもいきません。結果として、安全に引ける表層〜中層を中心に組み立てることになります。
つまり自分の場合、「表層に固執していた」というより、この釣り場では実質的に表層しか選べていなかったというのが正確なところでした。
見えてきたジレンマ
今回のショゴを釣っていた人も、はっきりとは見えませんでしたが、おそらく沈めて釣っていたと思います。前回の友人と合わせて、2回連続で「沈めた人が釣っている」という結果です。
ここで矛盾が生まれます。
- 魚は下のレンジにいる可能性が高い
- でもこの場所は根掛かりが多くて下を攻めにくい
道具や腕前の問題ではなく、釣り場の地形と自分の攻め方が噛み合っていない状態です。これに気づけたのが、今回2回連続でボウズになった一番の収穫でした。
根掛かりが多い場所での対策を考える
同じような悩みを持つ人もいると思うので、これから試そうと思っている対策を挙げておきます。
- 着底させずに底付近だけを通す:カウントを取って、着底の1〜2秒手前から巻き始める。底を叩かないので根掛かりを避けつつ、下のレンジを通せます
- フックを減らす/シングルにする:もともと自分はフロントシングルですが、この構成は根掛かり回避にも有利です
- 根掛かりしにくいルアーを使い分ける:ボトム狙いのときは安価な鉛ジグを使い、勝負どころだけTGを投入する
- そもそも場所を変える:根掛かりの少ないポイントなら、レンジを自由に選べます
次回に向けて
次回は、例年の実績を信じてこの場所にもう一度入るか、釣果情報が出ている別の場所に行くかを考えています。
前回の記事でも書きましたが、回遊魚は結局のところ「魚が入っているかどうか」に大きく左右されます。そこに今回、**「その場所で狙いたいレンジを攻められるか」**という視点が加わりました。
魚がいるレンジと、その場所で通せるレンジ。この2つが噛み合ってはじめて釣果につながるのだと思います。ボウズが続くと気持ちは沈みますが、こうやって課題が見えてくるのも釣りの面白いところです。
夏場は暑いので、水分補給をしっかりして無理のない範囲で楽しみましょう。
何か質問があればコメントやSNSで気軽に聞いてください!